成功者は人生を変えるストーリーのアイデアに溢れています。
アイデアのイメージが鮮明で今この場でそのイメージを体感できるのです。
その為、目標を達成する体験がどんどん増え、成功体験が増え続けていきます。
その方法を知りたいと思いませんか?
成功者がどのようにイメージをして目標を達成する成功体験をしているのか紹介していきます。
動画の内容を通して文書でもお伝えしていきます
https://www.youtube.com/watch?v=aKKeEsN3ra8
成功者が行動の前にする大半を占める準備とは?
成功者は行動1つ1つに事前準備に大半の時間を使っていることについて紹介します
その大半の時間とは?
成功者は1つ1つ成果を出すために『なりたい自分や達成目標』のイメージを常にしています。そのなりたい自分になった時や目標が達成した時の状況を五感で感じているのです。
すでになりたい自分や目標達成した時の中にいるようなイメージできています。目標の大小に関わらずイメージやその中のストーリーができているのです。
成功者はこのプロセスを大切にし一番時間をかけています。
元プロ野球選手のイチロー選手は、打者としてバッターに立つ1瞬1瞬をこの物語のイメージを創り上げています
成功者が事前準備する物語のイメージの出し方とは?
成功者はなりたい自分や目標をでイメージをすることに時間をかけています。その方法を紹介します。
①なりたい自分や目標を考えます
②なりたい自分や目標を達成した瞬間をイメージします。
なりたい自分や出したい結果を出した時、どこの場所にいますか?何が目に見えます か?どんな音が周りから聞こえてきますか?
例えば 野球の大会でホームランを打つという目標がある場合
青空で風があり過ごしやすい天気の日。地元の野球場にいます。チームメイトや相手チームがいます。観客席にも自分の応援者がいます。
自分の打者の順番が回ってきて、ここでホームランを打たないと試合に負けてしまう状況の中、自分がバッターにたって、バットを持っている感触を感じます。そして自分が得意な角度のボールをピッチャーが投げてくれ、バットを振り切ったらホームランを打ちました
逆転ホームランになり、
チームメイトや観客席にいる応援者がすごく喜んでる姿が見える、そして相手チームのキャッチャーが、がっくりしている姿。1塁2塁3塁を回って、ホームに自分が戻ったら、仲間が『ありがとう。勝ったぞー、やったー』と言いながらハグして、胴上げされている。チームに貢献できたことがうれしくて興奮している。
こんな感じでイメージします。そのイメージに浸りながらその時の溢れる感情を感じます
それをもう少し具体的に紹介します。
③なりたい自分や目標を達成した瞬間の五感のイメージの仕方
1視覚からのイメージ
なりたい自分や目標を達成した瞬間の視覚のイメージは
場所はどこにいますか?
外の場合天気はどうですか?室内の場合部屋から外は見えますか?天井が見えますか?
周りに何がありますか居ますか?
人ですか?自然ですか?家の中の家具などですか?目に見えている物を感じます。
2触覚からのイメージ
なりたい自分や目標を達成した瞬間の視覚のイメージ
手に何か持っていますか?何かまたは人に触っていますか?温度は感じますか?そのイメージを感じます
3聴覚からのイメージ
なりたい自分や目標を達成した瞬間の聴覚のイメージは
音が聞こえますか?人の声や人が歩いている音、動物の声、鳥の声、楽器の音などですか?その音は心地が良いですか?興奮する感じですか?
4味覚からのイメージ
なりたい自分や目標を達成した瞬間の味覚のイメージは
口の中に何か食べ物や唾液が出る瞬間など感じていたらイメージします
5臭覚からのイメージ
なりたい自分や目標を達成した瞬間の臭覚のイメージは
周りの環境の香りや自然の木々の香り、アロマオイルやフレグランスの香り、汗のにお いなどを感じます
このように五感でなりたい自分や目標を達成した瞬間をイメージします。
④なりたい自分や目標を達成した瞬間の五感のイメージができたら?
なりたい自分や目標を達成した瞬間のイメージの中に浸ります。イメージに浸る中で出てくる感情を膨らませていきます。(喜び、興奮など全身で感じることをどんどん膨らませます)
RCFメソッドのアイデアを使っています。
成功者はアイデア、イメージをどう使うか?
成功者は1つ1つ成果を出すためには『なりたい自分や出したい結果を出している自分』のイメージし物語ができています。そのイメージを細かく状況感情まで感じたら
そこから逆算して今の自分から成功するまでの物語をイメージしていきます。
1今自分ができることを書き出します
今までの仕事でやってきたこと、経験したことがあるアルバイト、趣味 プライベートでの子供を通して親としての経験、学生時代の体験や部活、自分の生まれた時代の背景による体験などを思い出しながら自分ができる事ややったことがあることを書いていきます。
しかし私たち日本人はすでにできることに対して過小評価をしてしまいがちだということを意識しながら、人と比べず今自分ができることを探します。
仕事→今まで体験した仕事を上挙げて、その中の仕事の内容をかき出します。またその中で人の相談に乗ることが多いようでしたらそれもできる事の1つになります
経験したことのあるアルバイト→学生時代からのアルバイトを書きます。ピザ屋さんでピザつくり、、ミカン農家でアルバイトしてミカンの摘み方や選ぶ方がわかる
趣味→日本旅行の好きな方は旅行の仕方や計画の立て方、楽器のできる方は、その楽器の使い方メンテナンスの仕方、演奏の仕方など
子供からの体験→出産体験、育児体験、子供から学んでいることのシェア
学生時代の体験→部活の体験、得意な教科を教える事
時代により背景→バブル期に社会人の人はディスコにいったりお金を使う体験をしています。その時の自分の体験など
自分のできる事や出来ない事を把握してビジネスを何をもとに形を作っていくのか決めていきます
下記の動画にイメージの使い方を紹介していますのでご覧ください
まとめ
成功者は人生を変えるイメージに溢れていて、なりたい自分目標達成した時のイメージがすでに成し遂げたイメージが出来上がっているのです。そのイメージを味わうことが大切な一つであることを紹介しました。
この動画に出てくる佐々木浩一さんが世界のリーダーを作るために、8年で今70期まで開催されている人気でユニークなプログラム『二人三脚プログラム』があります。
成功者のイメージの作り方に興味のあるかたは
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ライター Yumi Matsumoto
RCFメソッドを使って3年前からオーストラリア親子留学中 、オーストラリアでアルバイトや英語学校、子供とのかかわりを通して自分を知る体験をしています。地元浜松で自分を知り自分自身の心や体を大切にするコミュニティをつくり中