肚をくくらせる師匠の大事さ

もし、あなたが、自分に自信がなくて

自己嫌悪の感情に慣れてしまっていても

実はあなたの心の中には

「私は絶対大丈夫。」

「私は、絶対出来るはずだ」

そう思う自分が、自分の心の奥に隠れています。

もしかしたら、これを読んでるあなたは

「夢なんてない!」

「未来に希望なんてない…」

そう思っているかもしれません。

でも、そう思っている自分も、実は「夢」に支えられて生きてきました。

そして、今も「夢」に支えられて生きています。

想像してみて下さい。

「プロ野球選手になりたい」

そう想い、決めて信じて、毎日過酷な練習を過ごしていた日々。

でも、何かのきっかけで、その夢をあきらめるしかなかった。

人生かけて、夢を叶えようと思っていた時。

その夢が目の前で崩れたら…。

想像してみて下さい。

壮大な夢も持てず、自分に自信がなくて、夢なんてないって思っていた日々。

暗闇の未来が、このまま続くのかと夢も希望もなく、他の人と同じような生き方すら出来ずに悩んでいたあの日々を。

状況は違うけれど

「なんて情けないんだろう、自分は…」

「なにやってんだよ、自分…」

そんな風に、自分自身に寄り添わず、辛辣な言葉を自分自身に投げかけた事、

生きていたら一度や二度あると思います。

逃げたら何も変わらない事は、誰でも知っています。

それでも、覚悟か決まっていない時は、いくらでも逃げれてしまう。

でも、その時ってモヤモヤしますよね。

覚悟を決めるって、ものすごく強烈な出来事がきっかけになると思います。

小坂さんは、単身海外での生活で究極に追い込まれました。

でも、その時に「夢」に支えられて頑張れた。

「夢」の情熱を捨てられなかった。

「覚悟を決める」という事は、逃げ場をなくす事なのかもしれません。

でも、一人では、どうしても甘えが出てしまう。

そんな時こそ、背水の陣に追い込んでくれる人が必要なのです。

見たくない自分に気付かせてくれる人。

逃げそうな自分の心に響く言葉をかけてくれる人。

本当は逃げたい。でも、逃げても何も変わらない。

そんな葛藤と闘っている渦中にいる相手に、喉元切り裂かれても、その人の夢や未来の為に

必要な言葉をかけてくれる、そんな「愛」を前提とした在り方の師匠を持つ事も

「自分の想いを貫いて生きる覚悟」

の為には、必要な事だと思います。

「覚悟」とは、人によって様々な解釈があります。

重く深く受け止める事も出来るし

楽しく真面目に行動する事も出来ます。

それは、「私」自身が、どう生きて行きたいか。

どんな自分で未来を生きているのか。

その肚をくくらせるのも師匠の存在。

自分の人生に、師匠という存在がいてくれる。

それだけで、人生はより豊かになると思います。

対談相手はハリウッドで俳優として活躍されている小坂正三(こさかまさみ)さんです。

究極に追い込まれたという経験から話す言葉。

是非、お聴きください。

ライター:ながいゆうこ



 

目標を決めても、すぐに諦めてしまう
二度寝グセが直らない
重要なこと、返信も、ついつい後回しにしてしまう
翌朝早いのに、ボケーっとテレビ見て夜更かし
ダイエット中なのに、甘いものをやめられない

 

長年の悪習慣を、たった7日間で書き換える方法があります。
最新の脳科学を駆使したら、行動を変えることは簡単で
誰でも継続の方法を知ってしまうと、習慣化は自動で起こります。 



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