今のご時世SNSは日常の一部となり世間の映えている生活や何かに成功した姿が毎日のように更新され『見たくもない情報を見てしまった』という感情を経験したことがある方が多いのではないでしょうか??
実は私もその一人でした。俗に言うSNS疲れです。
なぜあの人に出来て私には出来ないのかな?
私とあの子では何が違うのかな?
なんで自分ばかりがこんなにも辛い思いをしなければいけないのかな?
答えの出ない場所を行ったり来たり
やめられない妬み 止まらない嫉妬
自分を責めてみたり、攻撃的になってみたり、隠れて見ないようにしたり・・・
やめたいのにやめられない・・・
やめられない止まらない・・・「かっぱえびせん症候群」とでも名付けてみましょう(ちょっと古いですね)
比べるのは本当に他人で良いのだろうか??
私の5歳の娘は近頃ママ(私)と自身を比べては勝手に落ち込んでいる姿をよく見かけます。『ママは上手にお料理が出来るけど私は・・・ママは上手に折り紙ができるけど私は・・・』と言う感じに。ここで私が思う事は経験値が違うと言う当たり前の事です。(笑)
ですが、対他人には同じ原理で私はSNSを見て一喜一憂していたのです。その人の経験や実生活も知らなければ、表面的な物しか見ていない状態で一喜一憂している。それは本当に比較対象になるのか??こんな疑問が浮かび。色々な学びの中で、本当に比べるべきなのは他人ではなく過去の自分と言う事に気がつきました。
かっぱえびせん症候群とは実は=暇人??
この動画で佐々木さんは自分の目的達成のために
「今やる 出来ることはすべてやる」というマインドで日々大変な仕事をしながら
空いた時間に勉強や自分でビジネスや色々な実践などもされていたという様におっしゃってます。
恐らくですが、SNSを見て一喜一憂して、またまたSNSを見て、自分と他人の差を悔やんだりなんてしている暇なんてなかったと思います。
という事はかっぱえびせん症候群は暇であると言う現れであり解決策に必要なのは確かな自分の現状把握と目標設定という事になってきます。
まとめ 脱かっぱえびせん症候群
自分も何かに熱中していればSNSで大きく感情が揺れることもなく自分軸を持ってこの動画にあるように『今やる』と言う感覚で生きられる=脱かっぱえびせん症候群の人生を歩んでいけるんだと言う事です。そして、自分の現状把握や目標設定が大切なのは充分分かったとしても、いざ始めるにあたってどの様に進めて良いか分からないのも問題の一つだと思います。
私は最初に今の自分から変わる事を決意した時に、この無料の14日間プログラムを受講しました。SNS疲れしている、他人と比べるのはもう疲れたというあなたへ。
昨日の自分を超えて目標や自分の正確な現状を知る一歩のツール、そして新しい自分を知ることの出来るツールですので脱かっぱえびせん症候群の解決にお試しください。
ライター インゲボルグ