イチローに学ぶ、一流の習慣づくり vol.5 ~鏡に映った「自分の鼻」を見て愕然とした理由~
客観視する習慣を身につけよう 1994年のシーズンにおいて、入団3年目のイチローは前人未踏の210安打を達成、首位打者を獲得すると共にその年のMVPに選出された。シーズン前には800万円だった年俸は一気に8000万円まで…
客観視する習慣を身につけよう 1994年のシーズンにおいて、入団3年目のイチローは前人未踏の210安打を達成、首位打者を獲得すると共にその年のMVPに選出された。シーズン前には800万円だった年俸は一気に8000万円まで…
自分が正しいと思う道を進む ふと、「自分は本当は何がやりたいのだろう?」と考え込んでしまうことはないだろうか。今の仕事が自分には向いていないような気がしたり、もっと自分が評価される職場があるような気もしたりして。 そんな…
今日という日を完全燃焼する 野球を将来の職業とする、すなわちプロ野球選手になるには、ドラフト会議で指名されなければならない。そのためには、まず全国大会に出て活躍し、注目され、評価されなければならない。 中学時代から地域の…
達成期限を設定する イチローは本格的に野球を始めた小学4年から、ドラフトで指名を受けるまで、「自分は必ずプロ野球選手になる」という目標を方時も忘れたことがなかったという。 小学6年の時に作文に書いた内容も、「野球がうまく…
イチローを創り上げた習慣のチカラ 2016年8月7日、イチローは敵地でのコロラド・ロッキーズ戦に「6番・センター」で8試合ぶりに先発での出場をした。そして、7回に訪れた第4打席、イチローは、フェンス直撃の三塁打を放ち、史…