読んだらやりたくなる！成功している人がやっている習慣とは

成功している人と成功していない人。あなたはどちらの道を選びます？

そう尋ねたら、１０人中１０人が「成功したい」と答えると思います。
もちろん、この文章を読んでくださっているあなたなら、きっと成功したいと思っているはずですよね。

でも、漠然と「成功したいなー」って思っているだけでは成功できないってことはもう知ってますよね？
そう、成功している人にはそれなりの行動というものがあるんですよ。

めっちゃ勉強するとか、セミナーに行きまくるとか、それもありかもしれませんが、そういうことじゃないんです。

もっと、習慣的にできること。いつでもどこでもできることじゃないと意味がないんです。

それは、「夢ノート」を書くこと。

 自分は成功できる、と思い込むことが大事 

そんな非現実的なこと、って思ったでしょうか。
もしくは、そんなん知ってるわい（やってないけど）って思ったでしょうか。

ナポレオン・ヒルの「思考は現実化する」という有名な本があります。もちろん、ご存知の方が多いと思いますが、成功者と呼ばれる人はきっとこの本の考え方を取り入れている人がほとんどだといっても言い過ぎではないでしょう。

もしかしたら、まだ自分の力で１銭も稼げていない方は、自分が稼げるイメージがわかないと思います。
自分が稼げるかどうかわからない状態で成功するのは正直、難しいです。

でも、少しでも自分の力で稼いだ経験がある人は、そこで成功体験をしているわけですから自分が稼げる、という自信があるはずです。

え、そんな、稼げるって言ってもたいしたことないよ、と思う方もいるでしょうけど、自信をもっていいんです！たとえ１円でも（ってことはないよね、さすがに）それってすごいことなんですよ。

あなたは何かを誰かに提供して、その対価を得たわけです。人は何かに価値を感じないとお金は出しません。
それをあなたはすでにクリアしているのですから。

この、自分が稼げると思えない感覚は実は魔物で、同じことをやっても「稼げる」イメージが持てるのと持てないのとでは結果が全く違うんですよ。

じゃあその感覚を持つためにどうすればよいのか？ということですが、そのためのおススメが 「夢ノート」 なのです。

自分の頭の中に、習慣的に「成功した自分」を植え付けて、すでに成功した感覚を持つことがポイント。
これって、一朝一夕でできるものじゃなくって、人間って自分が今まで考えていない方向に考え続けるのって本当に苦手な生き物なんです。

成功体験が乏しい状況で無理やり成功したと思い続けるのって相当思い込まないとすぐに「自分なんか成功できるわけないじゃーん」ってすぐひゅるるるって縮んじゃうんですよ。

 用意するものは紙とペン。これだけ。 

なので。
はい、ここからワークです。

なんでもいいので、紙とペンを用意してください。これから、あなたの脳で考えられる最大の想像力を使ってください。
制限時間は十分間です。

書いてほしい項目は３つ。

be（なりたい自分）

do（やりたいこと）

have（欲しいもの）

これを、 時間とお金に制限がないと考えて どんどん書き出してください。

書いているうちに「これは無理だな」という内容もあると思いますが、無理だということはありません。小さなことから大きなことまで全部書きます。

ポイントは、 何かを達成している自分を感じる ことがすごく大事なのです。

そういうものがないと、自分が描いたものをどれだけ実現できて、そのパワーを持っているのかということがわからないのです。

必ず小さいことでも何でも、

「これ欲しいな」「こんなのあったらいいな」とか、「ここ行きたいな」とか、「誰かに会いたいな」そんなことは全部書いてください。

金額じゃないですよ。今すぐできることでもいい。とにかく全て。そして、 達成したものには線を引いていきます。 

なお、この方法は、今だけじゃなくて、これを書きだす「夢ノート」専用のノートを用意しておいて、思いつくたびに青いペンで書いてください。

そう、書き出すことを習慣にするんです。そのうち、何か思いついたらすぐにノートに書くという行動がパターン化されたらなおよし。

ここで経験できるのは小さな成功体験の積み重ね。成功体験がない方が成功するのは正直、難しいです。

夢ノートをうまく使って、ちょっとでも成功体験を積んでいきましょう。夢ノートに青い線を引いていくことの楽しさを感じてくださいね！