イチローに学ぶ、一流の習慣づくり vol.9 ~潜在意識を「リメイク」した先にある本当の自分~
可能性を小さくしているのは自分自身 あなたの目標はどんなものだろうか?それは少し努力すれば達成できるような「スモール・ゴール」であったりしないだろうか? もっと、もっと、うまくなりたいです。 イチローが日米通算3000本…
可能性を小さくしているのは自分自身 あなたの目標はどんなものだろうか?それは少し努力すれば達成できるような「スモール・ゴール」であったりしないだろうか? もっと、もっと、うまくなりたいです。 イチローが日米通算3000本…
突然のひらめきを手にいれるには 1989年4月11日、日曜日、ナゴヤドームでの西武戦です。3連戦の最終ゲーム。その9回、トップバッターだった僕は、リリーフ登板した西崎さんにボテボテのセカンドゴロに打ち取られたんです。とく…
自らの行動で示してみる あなたは日々の仕事を、一生懸命に頑張っているだろうか。 もしも答えが「イエス」であるとしたら、一度立ち止まって考えてみて欲しい。ひょっとして「一生懸命頑張ります」という言葉を口にしてしまってはいな…
自分なりの成功にフォーカスする あなたにとっての「成功」とはどのようなものだろうか。 成功者とはいったい何を指しているのだろうか? 私たちは何のために成功を求め、何をもって成功といえるのだろうか? お金持ちになること? …
客観視する習慣を身につけよう 1994年のシーズンにおいて、入団3年目のイチローは前人未踏の210安打を達成、首位打者を獲得すると共にその年のMVPに選出された。シーズン前には800万円だった年俸は一気に8000万円まで…
自分が正しいと思う道を進む ふと、「自分は本当は何がやりたいのだろう?」と考え込んでしまうことはないだろうか。今の仕事が自分には向いていないような気がしたり、もっと自分が評価される職場があるような気もしたりして。 そんな…
今日という日を完全燃焼する 野球を将来の職業とする、すなわちプロ野球選手になるには、ドラフト会議で指名されなければならない。そのためには、まず全国大会に出て活躍し、注目され、評価されなければならない。 中学時代から地域の…
達成期限を設定する イチローは本格的に野球を始めた小学4年から、ドラフトで指名を受けるまで、「自分は必ずプロ野球選手になる」という目標を方時も忘れたことがなかったという。 小学6年の時に作文に書いた内容も、「野球がうまく…
人間の体の50~75%は水でできているそうです。 そんな人体から多くの水分が失われるのは大変まずいことです。 ところが、一晩寝て起きた後というのは、体から多くの水分が失われた状態なんだそうです。 ですので、「朝、起床後す…
イチローを創り上げた習慣のチカラ 2016年8月7日、イチローは敵地でのコロラド・ロッキーズ戦に「6番・センター」で8試合ぶりに先発での出場をした。そして、7回に訪れた第4打席、イチローは、フェンス直撃の三塁打を放ち、史…